沖縄はゆっくりした時間を過ごせる、日本屈指のリゾート地ですよね。特に宮古島は沖縄本島からさらに離れているので、よりリゾート感が増しています。
私が沖縄を好きな理由は『非日常』が味わえるから。美しい海とその海に沈む夕日、街に見る植物、ホテルの庭に遊びに来る鳥、街並み…全部日本本土と違います。沖縄に行くとゆっくりした時間の流れ、自然の美しさを改めて感じることが出来るのです。
数年前から沖縄にハマり、年一度は行くようになりました。今回はその沖縄、宮古島で泊まった最高のホテルを紹介します!2019年現在、私が泊まったホテルや旅館の中で良かったホテルランキングで不動の一位を保っています。
カップルや夫婦、ゆっくりした贅沢な時間を過ごしたい方におすすめですので、宮古島に行った際は是非宿泊してみてください♡
宮古島でおすすめホテル『紺碧(こんぺき)』
紺碧は宮古島の中にある『伊良部島』にあるホテルで、全8棟のプライベートヴィラです。基本ハイクラスの宿なので、少し贅沢をしたい方におすすめ。
ちなみに私が宿泊した時は4月で、一泊(朝食付き)¥42,000(1人)でした。時期などによってはもう少しお得になるみたいです。詳しくは公式サイトで確認下さい。
伊良部島は2015年に『伊良部大橋』が完成し、アクセスが格段に良くなりました。この伊良部大橋から見る海がとにかく絶景!この海の美しさを超える海は中々ないのではないでしょうか?
エメラルドのような透き通った神秘的な色で、心の底から感動したのを覚えています。
その美しい海に囲まれた紺碧は、非日常を味わえる最高のリゾートホテルなのです。
宮古島高級ホテル『紺碧』おすすめポイント
海水のプライベートプール付き!
紺碧は8棟だけのプライベートヴィラ。全てのお部屋にプールが付いていて、海水を汲んでプールにしてるのです。自然の海水なので、普通のプールとは水の感じ方が違います。
沖縄の海をプライベートプールで味わえるのってとても贅沢ですよね。プールで泳いでそのままお風呂に直行することも出来るので、大きなビーチで泳ぐのに抵抗のある方や、2人だけの空間でプールを楽しみたい方にピッタリ!
ちなみに私もビーチで泳ぐのは苦手。だからこういったプライベートプールは嬉しいです♪空気の澄んだ朝のプールが一番爽やかで良かったですね。ただ4月の朝のプールは少し寒かったです。。
庭に鳥が遊びに来ることも!
参照:ブログ
のんびりお庭で過ごしていると、鳥が遊びにやって来ました。基本街で見る鳥って、カラス・スズメ・ハトが多いと思いますが、紺碧で見た鳥は鮮やかなブルーが入った美しい鳥でした。
たぶんイソヒヨドリという鳥かも?
沖縄を始め、海辺に多く生息しているみたいですね。沖縄などの亜熱帯地方だけに生息するわけではないので、本土でも海辺の自然の美しいところにはいるのかもしれませんが、私は見かけたことがないです。
自然の美しさをゆっくり感じれるのも沖縄ならではなのかもしれません。
時間の流れがゆっくり
紺碧は8棟しかないので、最大で8組(16名)しか泊まれません。私が行ったときは満室ではなかったみたいで、他の宿泊者と会うことはありませんでした。
ホテルの周りは海と自然。その美しい環境に囲まれ、人込みから解放され、自分たちだけの空間を味わうことが出来ます。
ここが紺碧の最大の魅力ではないでしょうか?
庭から見える海を見ながら大好きな人とワインを飲んだり、南国の心地よい風を感じながらのんびり過ごすなど、毎日仕事や家事、子育てに追われる時間から一気に解放されます。
忙しい現代人だからこそ、こういったゆっくりした時間の流れを感じることが最高の贅沢だと思います。
沈む夕日が絶景!
真っ青な空と海も美しいですが、夕日が落ちる瞬間がとにかく絶景!透き通る海の色が赤く染まり、やがて暗くなる姿は息をのむ美しさがあります。
『感動』という言葉が相応しいその光景を、紺碧は自分たちだけのプライベート空間で味わうことが出来ます。
一泊¥42,000は決して安くはないですが、この景色を見るだけでもその価値があります。
宮古島で優雅な時間を過ごしたい方は『紺碧』で決まり♪
沖縄は観光地なので、沢山の施設が入った大型ホテルも多いですが、その分人で溢れていますよね。食べるところやアクティビティ豊富な大型ホテルも楽しいですが、紺碧は完全プライベートな空間を2人だけ味わうことが出来ます。
紺碧は
- 2人だけでゆっくり過ごしたい
- 現実から少し離れてのんびり過ごしたい
- 多少お金がかかっても贅沢な時間と空間を買いたい
と思う方におすすめのホテルです。
お部屋もキレイで広さも丁度良く、お風呂も窓から外の景色を眺めることが出来ます。沖縄の自然をたっぷりと満喫出来ます。
心の贅沢をしたい方は、是非紺碧に宿泊してみて下さいね。心の底から感動しますよ♡
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